保育方針

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保育理念

『 子ども達の 豊かな未来を創る 』

保育目標

  • 知育
    自ら考えて行動する力をつけ、好奇心・向学心を養います。
  • 徳育
    人としての心情や道徳的な意義を養います。
  • 体育
    全身を使って遊ぶ体験を積み重ね、仲間意識や社会性を育みます。

保育内容

  • 一人ひとりの個性を尊重した人間つくりを行います。
  • 子ども達の限りない、可能性を育みます。
  • 生活や遊びを通じて、子ども達の「力」を伸ばします。
  • 静と動のバランスを大切にします。
  • 衛生面・安全面を考慮し、怪我や事故に注意します。
  • 安定した生活リズムを作ります。

保育

産休明けの0歳児から、就学前の5歳児までをお預かりし保育します。

各年齢児とも、その年齢に応じた活動を、朝の体育ローテーションとして行い、体を完全に目覚めさせ、怪我をしない活動的な体とします。
各年齢児とも、その年齢に応じたパターン保育を行い、集中力を養い、知的好奇心で頭をいっぱいにします。
4名の管理栄養士、栄養士による栄養管理、衛生管理された化学調味料などを使わない、安全でおいしい手作りの給食を提供します。もちろん、アレルギーなどで食事管理が必要な園児には、一人ひとり対応します。

仕事などで忙しい保護者のため、2時間までの延長保育を行い、家族団らんの夕食の邪魔にならない程度の補食を提供するなど、その間大切にお預かりします。

  • 0 歳児
    広い保育室は、転倒による万一の事故に備えコルクの床材を使用しており、 安全なウッドデッキの専用スペースでは、滑り台やビニールプールで遊べます。 スキンシップを多くとり、手遊びや音楽に合わせた運動、感覚遊びを通して、五感を刺激しながら、月齢に合わせた保育を行います。
  • 1 歳児
    生活ゾーンと活動ゾーンに別れた広い保育室は、やはりコルクの床材を使っており、安全に生活できる場です。自分で正しくスプーンを持って食べることができるよう練習します。 トイレットトレーニングも始め、オムツからトレーニングパンツへの移行を目指します。
    積極的に園外のお散歩にも出かけ、周りへの好奇心を刺激します。
  • 2 歳児
    身の回りのことは、自分でできるように、すこしずつ練習します。 排泄の自立も目標に頑張ります。
    「ありがとう、ごめんなさい」が言えるなど簡単な挨拶が身に付くよう指導 します。
  • 3 歳児
    基本的生活習慣の自立を目指しています。 文字や数字に興味を持つよう、触れたり学んだりしています。
    返事や挨拶が出来たり、簡単な決まりが守れるようになります。
  • 4 歳児
    基本的生活習慣の自立を目指しています。 文字や数字に興味を持つよう、触れたり学んだりしています。
    身の回りの整理整頓、トイレなど、共同で使うものは、きれいに使用するなど、他人への思いやりの心を育てます。
  • 5 歳児
    基本的生活習慣の自立を目指しています。 就学前教育として、文字や数字の読み書きの指導を行い、小学校入学への期待をもたせます。
    お泊り保育や園外保育など、社会体験や交通ルールを学ぶことを積極的に行います。

東かなまち保育園の特長

「縦割り保育」と「横割り保育」で個性と可能性を伸ばします。

「育ち」に応じた力が身に付く「横割り保育」、年少者を思いやったり年長者をお手本にしたり等が自然に生まれる「縦割り保育」
その「いいとこどり」をすることで、「東かなまち保育園」は、子どもたちの個性を引き出し、ゆたかな可能性を開きます。

  • ゆたかな実績が約束する高い「保育スキル」で、育ちに応じた能力を引き出します。
    保育園運営が40年を超える「(社会福祉法人)清風会」の「保育スキル」が「東かなまち保育園」に活かされます。「保育理念」は、思いやる気持ち・成就の喜び・健康な育ち。 こどもたちの育ちに応じた保育目標がそれぞれ掲げられ、保育の内容も「健康」「人間関係」「言葉」「表現」「食育」と多岐にわたる項目で、しっかりとプログラムされ、園児一人ひとりの能力を引き出していきます。
  • 地域に見守られながら、高齢者にやさしいこどもに。そんな理想の子育てが実現する園です。
    「東かなまち保育園」は、大型団地内にあり、同じ1階に「地域交流室」を、建物内に「特別養護老人ホーム(2~5F)」を併設しています。 そのため地域交流。多世代交流が自然に生まれる点が大きな特長です。
    地域に見守られながら、園児たちは健やかにスクスクと成長し、おじいちゃん、おばあちゃんとの触れあいを通じて思いやりのある子に育つでしょう。 現代では希少な子育て環境を備えた保育園です。


保育園と特別養護老人ホームが合築された施設

4,471.62㎡の広い敷地に、5階建て延床面積8,730.70㎡の建物に、保育園と特別養護老人ホームが合築された施設です。
建物のうち保育園部分は、1階南側の969.27㎡で、定員は130名です。

  • ゆとりのあるスペースには、広い保育室、広い廊下、広い玄関ホールとともに、保育活動と食事を分離するランチルームを備え、そこでは4歳児、5歳児が食事のマナーを学びながら、管理栄養士、栄養士によるおいしい食事を戴いています。
    ランチルームに使っている多目的スペースを含め、全ての保育室は床暖房を備え、優しい暖かさに包まれます。もちろん冷房完備で加湿器もあります。
  • エアコンは、空気清浄機能が付いており、感染症ウィルスに備えています。 耐震性の高い構造の建築に加え、保育園内部は、ガラス戸を使っておらず、子どもがぶつかっても、 地震があっても大丈夫なポリカーボネート製です。
    外に面したサッシ戸も合わせガラスを使用しており、防音と飛散防止を図っています。
  • 23区内では貴重な、基準面積を超える南に面した園庭には、天然芝と総合遊具が備わっており、子ども達は、その天然芝の園庭を毎日、裸足で元気に駆け回っています。 夏には、大型プールが設置され、楽しい水遊びができます。
    毎朝の体育ローテーション活動や、専門講師による体育。 年齢に応じ、発達に応じて、最終的には卒園、小学校入学に向けての知育。
    集団保育の中で、マナーやルールを身に付け、相手を思いやり、自分を律する徳育。これらを、自然と体得できるようにと考えています。

延長保育

2時間まで、延長保育を行います。
ご家族との夕食の妨げにならない程度の補食を提供いたします。

子育て広場

3歳までの乳幼児の親子が、気軽に集い、交流できるよう部屋を提供します。
園の遊具やおもちゃ、絵本で楽しく遊んでください。また、子育てのことで、お聞きになりたいことがありましたら、お気軽にお声かけをお願いたします。